日本におけるコンシューマー・ヘルスケアの取り組み
GSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパンでは、2030年までに環境への影響を25%削減するというGSKグループ全体の環境目標に重点を置き、環境への負担を最小限に抑える取り組みを積極的に進めています。
包装資材の取り組み

プラスチック使用量の削減
製品デザインの改良を進めることにより、プラスチック使用量の削減を目指しています。
シュミテクトハブラシやさしく歯周ケアシリーズは、スリム化を通じて、従来品に比べ約40%のプラスチック重量減を達成しました。

再生利用しにくいプラスチックの使用禁止
二次包装にPVC/PS/ABS*を使用することを禁止し、デンタルラボ 泡ウォッシュ+ミニハミガキはシュリンクフィルムをPSからPET**に変更しました。
*PVC : ポリ塩化ビニル / PS : ポリスチレン/ABS : アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン
**PET : ポリエチレンテレフタレート

包装資材の再生資材使用率の向上
ポリデント、ポリグリップでは、個装箱を再生紙に変更し、その他製品のステッカー類も再生プラスチックへの切り替えを進めています。