アクセス
私たちの高い志は、医薬品やワクチンを可能な限り広く届けることで、2030年までに25億の人々の健康に貢献することです。これを、責任ある価格設定、戦略的アクセスプログラム、そしてパートナーシップを通じて実現していきます。

世界中の患者さんに届ける
イノベーションの真の価値は、それを必要とする人々に届いて初めて生まれます。人々が私たちの製品にアクセスできるようにすることはますます重要となっています。
高齢化社会や、より複雑化する健康課題などの要因が、地域社会や医療システムに圧力をかけています。慢性疾患や感染症を予防・治療するヘルスケアソリューションは、経済や人々の暮らし、社会の繁栄にとって不可欠です。
薬やワクチンへのアクセスの課題は、個人、地域社会、国によってさまざまです。それらには、費用の問題、医療インフラの違い、特定の医療選択肢へのアクセスに伴う偏見や差別などがあります。
アクセスは患者さんを理解することから始まります。患者さんがどのような人なのか、病気がどのように影響を与えるか、ケアへのアクセスはどのような状況かなどを理解することによって、私たちは患者さんに適切な形で、最適なイノベーションを届けることができます。
私たちは地域社会や支払者、当局、政策立案者などと協力し、医療システムを強化し、適切な製品を適切な人々に届けるよう努めています。
数字で見るアクセス
20億人:2024年末までに医薬品やワクチンを届けた患者さんの数(推定)
2bn13億人:医薬品やワクチンを届けた低所得国の患者さんの数(推定)
1.3bn20億以上:2025年、世界で投与された医薬品およびワクチンの数
>2bn12億以上:Gaviへのワクチン供給量(2000年以降)
>1.2bn
低所得国でのアクセス拡大に向けたさらなる取り組み
私たちは日々、グローバルヘルスにおけるアクセス向上のためのパートナーと連携して人々や患者さんを支援しています。低所得国が直面する課題を踏まえ、実行力と地域の知見を持つパートナーと協働することで、必要とする人々へ確実に製品が届くよう取り組んでいます。低所得国における私たちのグローバルヘルスの取り組みはその中核を成すもので、これまでに13億以上の人々に影響を及ぼしてきました。
私たちは、ワクチンや医薬品のアクセス拡大を目指し、アクセスのしやすさ、適切な費用負担、供給の確保に重点を置いています。ワクチンや医薬品は、低所得国で疾病負荷の高い感染症の流行の進み方を変える可能性を秘めています。
グローバルヘルスと商業用の開発パイプラインを体系的に評価し、世界の公衆衛生に貢献できる可能性のある製品を特定することに尽力しています。パートナーと連携することで、これらの国々で最も多くの人々に恩恵をもたらす製品を見極め、それを届けるためのアクセスプランを策定・実施しています。
私たちの目標を達成するには、集中力、持久力、そしてパートナーシップが不可欠です。成功するためには、対象となる国々がプロセスの中心であることが必要です。
この使命を果たすために、私たちは以下の基本的方針と重要な推進要素を指針としています:
- 堅実でエビデンスに基づいたプロセスとガバナンス
- 地域のニーズ、優先事項、知見、経験に基づき、インパクトの大きい分野を優先
- 革新的なパートナーシップと地域の能力向上を通じた成果と持続可能性の確保
- すべてに当てはまる一律の解決策は存在しないという認識
HIV医薬品へのアクセス
ヴィーブヘルスケアは、HIV治療薬を必要とする人々が確実に入手できるよう、アクセスの拡大に尽力しています。また、世界中の国々で薬剤へのアクセスを可能にするために、さまざまな組織と協力しています。例えば、ヴィーブヘルスケアの自主的ライセンス契約により、ジェネリック医薬品メーカーは、HIVとともに生きる子どもたちの大多数が住む地域で、ヴィーブヘルスケアの医薬品の小児用製剤を開発できるようにしています。
さらに詳しい情報は、グローバルのウェブサイト(英語)をご覧ください。