
企業責任
責任ある事業活動
GSKはビジネスの成功と責任ある事業活動を両立させて、持続可能な業績を実現します。
この使命を達成するには、信頼が非常に重要です。私たちは「トラスト(信頼)」の優先事項として、3分野13項目の取り組みに注力しています。
健康ニーズに応えるべくGSKの科学と技術を活用

医療のイノベーション
高品質かつニーズの高い医薬品やワクチン、コンシューマーヘルスケア製品を開発し、人々の健康の向上を目指します

グローバルヘルス
途上国の子どもや若者を苦しめるHIV、マラリア、結核といった感染症に目を向け、研究開発を通して、グローバルヘルスを向上させます

ヘルスセキュリティ
将来起こりうる、パンデミックにつながりかねない感染症の流行に対し、世界規模でより良い備えができるよう尽力します。また薬剤耐性(AMR)問題にも取り組んでいきます
GSKの製品を入手可能な適切な価格で販売し、必要な人に届ける

価格設定
GSKの製品を、事業として持続可能な範囲での低価格で提供することにより、年単位で何百万もの人々の健康に貢献します

製品へのアクセス
アクセス戦略に基づき、2025年までに、未だ十分な医療サービスを受けていない途上国の8億人が GSK製品にアクセスできるようにします

ヘルスケアへのアクセス
パートナーシップを通じて、2025年までに、1,200万人の疾病予防、認知向上、ヘルスケアサービスへのアクセスを改善します。
「Modern Employer」として、自分らしく、いきいきと、成長を実感しながら働ける職場を提供

私たちの人財
2022年までに社員のエンゲージメントスコアを高め、それを維持します

インクルージョンとダイバーシティ
インクルージョンとダイバーシティ(包括性と多様性)を促進し、2022年までに、女性管理職37%超とし、LGBT+に関するグローバル指標で評価されることを目指します

健康、ウェルビーイング、能力開発
社員の健康とウェルビーイングのサポートや、能力開発の奨励におけるリーディングカンパニーとなります
責任ある企業であること

確実な供給
患者さんや消費者のために、高品質で安全性の高い製品の安定供給に尽力します

倫理と価値観
どのような課題にも迅速かつ透明性をもって取り組めるよう、倫理的でGSKの価値観に基づいた企業文化を醸成します

データとエンゲージメント
責任と透明性をもってデータを取り扱います。患者さんとサイエンティフィック・エンゲージメントを向上させます

環境
2030年までに気候への影響をネットゼロにするとともに、自然環境へのネットポジティブ・インパクトの実現を目指します1
1 この取り組みはCO2の削減目標(Science Based Targets Initiativeの認定を含む)と自然環境対策目標に基づいています。
