私たちが革新者や変革者であり続ける原動力は何でしょうか? それは、世界中でHIVとともに生きる4,000万人の人々です。私たちの使命は、HIVとともに生きる人を誰ひとり置き去りにしないことです。
HIV
私たちは、ViiV(ヴィーブヘルスケア:GSKが過半数の株式を所有)を通じて、次世代のHIV治療と予防の分野で世界をリードしています。患者さんの声を起点にした、業界を先導する研究開発パイプラインを有しています。

HIV感染症は依然として世界最大の健康問題のひとつであり、毎年130万人が新たに診断され、4,000万人以上がHIVと共に生きています[1]。HIVを根治する方法はまだ確立されていませんが、40年にわたる医療の進歩により、HIV感染症はコントロール可能な慢性疾患へと変化し、HIVとともに生きる人々が長く健康的な生活を送ることができるようになりました。
HIV感染に対する認識や理解は進歩しましたが、スティグマや誤った情報は依然として残っています。だからこそ、私たちはHIVを歴史の彼方に追いやるまで、決して立ち止まることはありません。
ヴィーブヘルスケア(GSKが過半数の株式を所有)は、HIV感染症の予防、治療、根治に100%特化した世界で唯一の企業であり、HIV治療の最前線に立ち続けてきました。しかし、私たちの取り組みはこれで終わりではありません。当社の研究者たちは、HIVの影響を受ける人々が服用する薬の量を減らしたり、服用頻度を大幅に減らしたりできる次世代の抗HIV薬の開発に、全力を注いでいます。
[1] Fact sheet - Latest global and regional statistics on the status of the AIDS epidemic. (unaids.org)
私たちのHIVパートナーシップ
研究開発への取り組みを原動力に、私たちは常に新たな道を模索し続けています。専門知識とパートナーシップを活かし、HIVとともに生きる人々の生活を改善することを目指しています。
HIVの治療、予防、さらには根治に至るまで、「万人に通用する万能な解決策」など存在しないことは承知しています。だからこそ、塩野義製薬のような研究開発パートナーと緊密に連携し、未解決の医療ニーズと比類のない患者さんの知見を原動力として、次世代のHIV治療の革新に取り組んでいます。
先駆的な研究開発(R&D)の取り組みに加え、広範な影響力を生み出す強力なパートナーシップの構築にも尽力しています。その鍵となるのは、医薬品へのアクセスを拡大し、HIVの影響を最も強く受けている人々に、その人が誰であれ、どこに住んでいようとも届けることです。私たちは、責任ある価格設定、知的財産の共有、そして国際エイズ学会(International Aids Society)、クリントン・ヘルス・アクセス・イニシアティブ(CHAI:Clinton Health Access Initiative)、医薬品特許プール(Medicines Patent Pool)などの組織との横断的な連携を通じて、これを実現しています。一例として、自発的なライセンス契約を通じて、HIVとともに生きている子どもたちの99%が住む地域で、ジェネリックメーカーが小児用の医薬品を製造できるようにしています。
世界中で、根強いスティグマや有害な誤情報が、これまでの進展を損なう恐れがあります。だからこそ、私たちは地域社会や主要なステークホルダーと協力し、連携し、投資を行うことで、HIVに関連する課題に取り組み、最も脆弱な立場にある人々を支援しています。例えば、ViiVの「Positive Action」プログラムを通じて、私たちは草の根団体と直接連携し、医療体制を強化し、より健康的な地域社会を築くための解決策を共に創り出しています。
※本コンテンツは、英国に本社を置くGSKグループを紹介するもので、日本国内に居住している方を対象としています。
