私たちの戦略
GSKは変わりました。2022年7月、世界をリードするコンシューマーヘルスケア事業であるヘイリオンを分離し、GSKはバイオファーマに特化した企業となりました。
私たちは、ワクチンとスペシャリティ医薬品のイノベーションを優先し、病気の予防と治療の機会を最大化します。その中核となるのが、免疫系、遺伝学、先端テクノロジーに焦点をあてた研究開発です。私たちは、感染症、HIV、がん、免疫の4つの治療領域にフォーカスします。
私たちの長期的な優先事項

GSKは、より多くの人々の生活に良い変化をもたらすために、サイエンス、テクノロジー、人財を結集しています。私たちは、単により優れた新薬やワクチンを創出することだけを目指しているのではありません。私たちは、より早く、より効果的に、そしてより予測しやすい方法で、より優れた医薬品やワクチンを創出するために努力しています。この努力によりGSKの研究開発パイプラインは成功を重ねており、2021年には大きく進展しました。戦略的パートナーシップは、新たな発見の道を切り拓くために不可欠です。GSKは、神経変性疾患ではオックスフォード大学、がん治療ではキングス・カレッジ・ロンドン、遺伝学とゲノミクスにおいては23andMeなどとの重要な協力関係を築いています。
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2017年からの主要な承認取得数
13 -
新規ワクチン・薬剤候補として第3相臨床試験中および2017年以降に申請した品目数
23 -
開発パイプラインにあるワクチンと医薬品の数:60以上
60+

私たちは、未来に自信を持っています。私たちの患者さんのための高い志は、今後5年間における成長およびデリバリーの大幅なステップアップへの新たなコミットメントに反映されています。これは、新製品を含むより多くのGSKのワクチンと医薬品が、必要とする人々にこれまで以上に届くことを意味しています。
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2021年に供給したワクチンの数:7億6,700万以上
>767m -
2021年に納入した医薬品:約17億
1.7bn

責任ある企業であることは、私たちの戦略に不可欠です。私たちは、自らの強みを活かし、患者さん、社会、そして社員に長期的に最もポジティブな影響を与えることができる分野で行動を起こしています。これには、価格とアクセス、サステナビリティ、グローバルヘルスとヘルスセキュリティ、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、プロダクトガバナンス、オペレーションスタンダードが含まれます。
私たちのカルチャー
GSKのカルチャーは、社員全員が共有するものです。それは私たちの存在意義をより強固にする原動力、戦略の実現を後押しし、GSKを社員がいきいきと働ける場所にするためのものです。患者さんのために高い志を持ち、結果に責任を持ち、正しいことをするという私たちのカルチャーは、患者さん、株主、社員のために、共に成果を上げるための基礎となるものです。
私たちの行動指針は、GSKと社員が共に前進するためのコミットメントを定めたものです。正しい方法で高い志を実現し、私たちのカルチャーを生かし、GSKをエキサイティングで活気ある職場にします。