
GSKは、「生きる喜びを、もっと」を存在意義とし、世界中の人々がより充実して心身ともに健康で長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くしています。一方で国内においては社会構造の変化に加え、医療費抑制策の強化、デジタルヘルスへの参入、異業種との協業による新たなビジネス価値の創出など、製薬業界は日々大きく変化しています。
そのような中でも高いパフォーマンスをあげる業界の先駆者となるべく、GSKではすべての社員が高い生産性を発揮しながら自律的に働ける職場の実現を目指しています。具体的には「Modern Employer」というコンセプトを掲げ、すべての社員が「自分らしく(be you)」「いきいきと(feel good)」「成長を実感(keep growing)」しながら働ける職場を提供するのが、Modern Employer=現代的で先進的な企業であると定義し、その実現に向けて取り組んでいます。
「4つの価値観」を共有し、自分で考え、行動する人に期待
GSKでは、社員の日々の行動指針となる「4つの価値観」を常に念頭において活動しています。4つの価値観とは、まず医薬品に携わる者として常に持つべき「患者さん中心」、自らの行動が社会や周囲から信頼され支持されるのに不可欠な「透明性の高い活動」、医師や患者さんはもちろん社員同士にも求められる「相手を尊重する姿勢」、そして「品位ある行動」を実践するということです。
また、GSKの4つの価値観の一つである「Respect=相手を尊重する姿勢」に基づき、GSKではインクルージョンとダイバーシティを重要な戦略的施策の一つとして掲げています。インクルージョンとダイバーシティを推進し、性別、性的指向、性自認、障がいの有無、働き方、行動、宗教、背景、国籍など、見える、見えないにかかわらず広い意味での異なる知識や経験、働き方の多様性を取り入れ、社員一人ひとりがもつ可能性を最大限引き出す職場となることで、イノベーションを促進し、社内・外のステークホルダーとの信頼関係を築き、事業の長期的な成功の実現へとつながると考えています。
我々のミッションを達成するために、これら「4つの価値観」に共感し実践しながら、世の中や周囲の変化を前向きに柔軟に対応しながら成長し続けることができる方、自分の仕事に誇りを持ち、チームワークを大切にしながら成果を上げていくことができる方を私たちは求めています。
GSKでは、「活気があって社員がやりがいを感じている会社は成功する」という信念のもと、社員自らが築くキャリア開発や働きやすい環境づくり等の社員参画型プロジェクトなど、自らが「考えて、行動する」文化づくりを実践しています。また、社員一人ひとりの社会貢献を促進するオレンジデー(ボランティア休暇)の取得も積極的に推進するなど、全社員レベルで社会貢献を推進しています。
変化の波を前向きに捉え、自ら行動を起こし、会社と共に成長を志す、「生きる喜びを、もっと」を共に実践してくれる仲間をお待ちしています。
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