5.狂犬病の予防接種(曝露前接種)は、どのような人に推奨されますか?

短期の渡航であっても、以下のような場合は接種が推奨されます。

◆動物と接触する仕事の人

  • 獣医や研究者など、イヌ、ネコ、コウモリ、野生動物と接触する機会が多いと、感染のリスクが高まります。

◆アウトドアで動物に接触する可能性のある旅行者

  • 郊外でのアウトドアの活動が多い場合や、コウモリのいる洞窟に行く場合は、すぐに適切な処置を受けられない可能性があります。

◆子ども

  • 子どもは体が小さいため、手や顔の周辺、頭などを咬まれやすく、狂犬病の症状を発病するまでの期間が短くなります。
  • 子どもはイヌや野生動物への興味が強く、動物に咬まれたり触れたりしても、親に報告しないことがあります。事前に、動物にはむやみに近づかないこと、咬まれたり引っかかれたりした場合は石けんと流水でよく洗い、親にきちんと伝えることを話しておきましょう。

 

>狂犬病から身を守るために

>1.狂犬病に感染する可能性がある国はどこですか?

>2.狂犬病とはどのような病気ですか?

>3.狂犬病の対策にはどのようなものがありますか?

>4.狂犬病の予防接種(曝露前接種)は、どのような国や地域に行く人に推奨されますか?

>5.狂犬病の予防接種(曝露前接種)は、どのような人に推奨されますか?