コンシューマーヘルスケア

GSKのコンシューマーヘルスケア事業は、疼痛緩和、呼吸器、オーラルケア、栄養補助食品/消化器、およびスキンケアの各領域で、さまざまな製品を開発・製造しています。

GSKは、一般用医薬品(OTC)の分野で世界をリードしているヘルスケアカンパニーのひとつです。特に、ウエルネスの領域では36の市場で第1位を確保しており、スペシャルオーラルケアの領域ではマーケットリーダーです。

製品ポートフォリオには、シュミテクト、カムテクト、ポリデント、ポリグリップ、ボルタレンなど、私たちのテクノロジーから生まれた、長年愛され信頼されている製品が含まれています。

2019年のコンシューマーヘルスケア事業の売上高は、90億ポンド(約1兆3,000億円)でした。

2019年8月1日、GSKは、ファイザー社とのコンシューマーヘルスケア事業を統合し、世界をリードする「コンシューマーヘルスケア合弁会社」を新たに設立するという業務取引が完了したことを発表しました。この合弁会社は、GSKの製品ポートフォリオと、Advil、Centrum、Caltrateなどのファイザー社のOTC製品を取り扱います。

この統合完了後3年以内に、GSKはこの合弁会社を分離する予定です。この統合によって、GSKは将来、新たにグローバルな「医療用医薬品/ワクチン」会社と、世界をリードする「コンシューマーヘルスケア」会社を築くという明確な方針を打ち出しています。

GSKの市場

今日、人々は自分の健康管理にますます積極的に取り組むようになってきています。グローバルレベルでの中産階級の出現や医療費の増大、人口の高齢化が、このセルフメディケーションの傾向に拍車をかけています。コンシューマーヘルスケア製品の需要は特に、消費者がより安価で入手しやすい製品を求めている新興市場において高まりつつあります。

コンシューマーヘルスケア製品については、ブランド・ロイヤルティと商標保護が重要となります。歴史の長いGSK製品の中には、ENOなど、140年以上にわたって人気を博し続けているものがあります。

GSKの戦略

GSKは、消費者の皆さまに指示されるさまざま製品を提供することによって、毎日の生活におけるヘルスケアのニーズに答えていきたいと考えています。

そのために、私たちは、グローバルブランドを構築する優れたイノベーションに注力し、顧客や流通業者、および医療関係者と業界最高レベルの交流を行うことで、ブランド価値を高めていきます。

革新的な製品開発を目指す研究

GSKの事業の基盤はテクノロジーであり、この研究の継承がGSKのコンシューマーヘルスケア製品の開発に寄与しており、独自の競争優位性をGSKにもたらしています。

今日、GSKは科学を利用することで、新しい革新的な製品をより速やかに開発し、それらを必要とする人々のもとへいち早く提供し、消費者の皆さまの利益につながる価値を生み出しています。こうした取り組みが最終的にはGSKの事業拡大につながっています。

同時に、GSKは、製品の試験、承認、製造、ラベル表示、販売に関するすべての規制要件を必ず遵守していることを常に確認しています。

※ Exchange Rate:£1=¥139 (2019年平均)
NP-JP-NA-WCNT-200018 2020.07

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