グローバルなバイオ医薬品企業のリーダーとして、私たちは人々の健康を守り向上させるためにも、地球の健康を守り回復させることに全力を尽くしたいと考えています。私たちの事業の環境持続可能性を向上させることによって私たちはよりレジリエントな企業となり、患者さんに信頼される製品を提供することにつながります。
環境
病に先手を打ち、人々の健康に真の効果をもたらすためには、気候、自然、そして健康の相互関係を広く深く見つめる必要があります。
私たちは、ネットゼロの達成と、ネイチャーポジティブで健康的な地球を実現するために、2030年と2045年までの高い目標を掲げて取り組んでいます。
私たちのサステナビリティの目標とターゲット

気候変動と自然破壊が世界や人々の健康にどのような影響を与えているか、科学的エビデンスによって証明されつつあります。例えば、大気汚染、動物から人へ感染する病気、水の安全に対する脅威などにより、人々の健康が脅かされています。そして、気候と自然の変化に対する医療システムの対応力が問われています。
世界的なバイオ医薬品企業のリーダーとして、環境への影響に取り組むことは私たちの存在意義の基本となるものです。そのため私たちは気候・自然保護のための高い目標を設定しています。
気候へのネットゼロ・インパクト
ネイチャーポジティブ(自然再興)に貢献
レポート(英語)
私たちは、これらの基本目標および目標に対する進捗状況を年次報告として開示し、年次報告書および責任ある事業活動報告の一部として報告しています。
