グラクソ・スミスクライン、第23回企業電話応対コンテストで 理事長賞を受賞~4年連続入賞~

グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)は、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会が主催する「第23回企業電話応対コンテスト」において、「理事長賞」を受賞ました。昨年の優秀賞に続いて4年連続での受賞で、これまでの入賞は計10回となり、そのうちの2回が最高峰の会長賞です。

今回、受賞の対象となったのは、昨年同様にGSKの喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)の吸入治療薬の適切な服薬をサポートする、GSKカスタマー・ケア・センターの「吸入サポートデスク」の電話対応でした。丁寧でお客様に寄り添う信頼感のある応対が高く評価されました。

GSKの社長であるポール・リレットは次のように述べています。
「GSKは、呼吸器領域におけるリーダーとして40年以上にわたり先駆的な治療薬を届けてまいりました。当社は『患者さん中心』という価値観を重視しており、患者さんの思いに常に寄り添う質の高いサポートを提供できるよう努めております。4年連続の受賞は、社員一人ひとりがその価値観を体現しようとする日々の努力が認められたもので、非常にうれしく思います。これからも、世界トップクラスのヘルスケアカンパニーとして、患者さん、医療関係者の方々に信頼されるサービスを提供できるよう努めてまいります。」

GSKのカスタマー・ケア・センターは医療関係者や患者さん、一般生活者まであらゆる顧客を対象に、GSKの製品や疾患に関する問い合わせや情報の提供などの業務を通じて積極的なコミュニケーションを図ることを目的に、製薬業界初となる本格的なコールセンターとして2001年に東京本社で設立されました。2011年には2番目のセンターとして沖縄県那覇市に沖縄サイトを開設し、現在は2サイト体制で運営しています。

「企業電話応対コンテスト」は日本電信電話ユーザ協会が毎年実施している日本最大規模の電話応対コンテストです。専門スタッフが「仮のお客さま」となり予告なしにコンテスト参加対象企業に電話をかけ、その際の電話応対を専門家が客観的に数値化して評価するものです。
企業電話応対コンテスト http://www.jtua.or.jp/education/contest/

 

GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報は https://jp.gsk.com/ を参照ください。