グラクソ・スミスクライン株式会社 2019年度GSK医学教育事業助成 募集開始

グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)は「GSK医学教育事業助成」の2019年度の応募受付を本日より開始いたしました。 

「GSK医学教育事業助成」は、日本の医療の質と知識の向上を支援するために、2016年より新たに開設した助成制度です。一定規模の正会員を有する医学関係学会および医会を対象に、特定の疾患領域において独自に企画する医療関係者の知識および能力向上を目的とした教育事業を支援するものです。 

本年の募集期間は2019年4月1日から2019年6月28日です。応募規定および応募方法の詳細は以下のURLからご確認ください。 

https://jp.gsk.com/jp/research/ime-grant-2019/

昨年は、独立した外部有識者で構成される審査委員会で厳正なる審議を行った結果、5学会の各教育事業が採択されました。 

GSK 代表取締役社長 ポール・リレットは次のように述べています。
「GSK医学教育事業助成は、より透明性が高く、より公正な形で、従来とは異なる新しい枠組みで日本の医療の質と知識の向上を支援するために開設した業界初の助成制度です。これは、医学教育を通じて医療現場の質の向上、最終的には患者さんに届く医療の質が向上することを目的としたものです。GSKは今後も科学・メディカルへの積極的な関与および有意義な助成制度等を通じ、日本の医療の更なる発展に尽力する所存です。」

 

GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/を参照ください。