グラクソ・スミスクライン株式会社 2019年度GSKジャパン研究助成応募受付のお知らせ
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)は、2019年度GSKジャパン研究助成の応募受付を下記のとおり開始いたします。
募集期間は2019年4月1日~5月31日です。応募規定および応募方法の詳細は以下のURLからご確認ください。
https://jp.gsk.com/jp/research/glaxosmithkline-research-grant-2019/
GSKジャパン研究助成は、日本における医学・生命科学および関連する科学の領域における若手研究者の創造的な研究を助成することを目的として、「競争的資金制度」である「科研費」を参考に、公募制のもと2014年に開設されました。
2018年度は、多くの研究者より300件を超える応募をいただき、社外医学専門家で構成される独立した審査委員会による厳正なる審査が行われ、83件が採択されました。
また、本研究助成初年度である2014年から2016年の助成者の研究成果として、論文情報リストをウェブサイトに公開しています。
GSK 代表取締役社長 ポール・リレットは次のように述べています。
「GSKは、より公正で透明性が高く、従来とは異なる新しい枠組みで、日本の医療向上に資する支援の充実を目指しています。本研究助成は若手研究者の基礎研究に対して行っており、本制度により、日本の若手基礎研究者による創造的な研究に寄与し、更なる医学・科学の進歩やイノベーションに貢献できることを期待しています。」
GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/を参照ください。