GSK、経済産業省の 「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に3年連続で認定
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)はこの度、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」の大規模法人部門において3年連続で認定を受けたことをお知らせします。
今年の回答企業数は1,800社で、GSKはそのうち上位20%に入り、5つ星の評価を獲得しました。
「健康経営優良法人(ホワイト500)」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
認定にあたっては、健康経営における「経営理念・方針」、「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価・改善」の4つの項目において審査され、GSKは特に「制度・施策実行」の項目で高い評価を受けました。
当社の代表的な取り組みとして、2017年から導入した社員とその家族を対象とした最大40の疾病予防サービスの推進があげられます。これは社員が自分自身や家族の健康を理解し、健康を守ることで、より充実した生活を送ることを目的としたものです。
GSK 代表取締役社長 ポール・リレットはこの度の認定について次のように述べています。
「『生きる喜びを、もっと』をより多くの人々にお届けするというGSKの使命は、社内から始まります。GSKはグローバルヘルスケアカンパニーとして、当社の製品を使用している患者さんや消費者の健康への貢献と同様に、社員とその家族の健康増進にも積極的に取り組んでいます。なぜなら、社員自身がベストな状態であると感じる時に、最大限のパフォーマンスを発揮することができるからです。先進的な企業として、GSKは更に社員の健康を守り、モチベーションや参画意識、レジリエンス(回復力)の高い社員を維持するための取り組みを強化していきます。」
GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/を参照ください。