イノベーション

未来を守る予防の力

予防は、病気の経過を変えるイノベーションであると私たちは考えます

Ahead Together in  遺伝学/ゲノミクス/ワクチン/医薬品/イノベーション

私たちは、スペシャリティ医薬品とワクチンのイノベーションによって病気を予防し治療することで、共に病気に立ち向かいます。私たちの研究開発のアプローチは、免疫システムに重点をおいた科学的アプローチと、先端技術の活用を組み合わせたものです。

豊富な専門知識があり、患者さんのニーズが依然として高い4つの主要な疾患領域である、呼吸器・免疫・炎症、オンコロジー、HIV、感染症において、先駆的な次世代のワクチンと医薬品を提供できるよう取り組んでいます。

テクノロジーは私たちの研究開発のあらゆる側面で重要な役割を果たしています。私たちは、患者さん、生物学、疾患メカニズムを深く理解するために、遺伝学と機能ゲノミクス、そして人工知能と機械学習(AI/ML)を活用しています。これにより、肝疾患などのさまざまな疾患への取り組みや、HIV治療と予防において真のブレークスルーをもたらしています。

私たちは、科学と技術の強力な組み合わせが、医療における新たな発見を根本的に向上させ、研究開発プロセスをよりダイナミックにし、成功率を向上させることができると信じています。これにより、神経疾患やがんのような困難な病気でさえ、予防および治療できる方法を実現する鍵を握っていると考えています。

GSKの科学者たち(英語)

サイエンスとテクノロジーが今ほど強力に結びついた時代はありません。私たちは、ゲノミクスとAI/MLを用いて、これまでにない方法で創薬ターゲットを特定することができます。また、病気の根本原因に対処する新しいワクチンや医薬品を設計するために、これまで以上に多くのアプローチを用いることができるようになりました。

トニー・ウッド  チーフ・サイエンティフィック・オフィサー

トニー・ウッド

チーフ・サイエンティフィック・オフィサー

疾患領域

私たちは、4つの主要な健康に関する領域(呼吸器・免疫・炎症、オンコロジー、HIV、感染症)において、疾病の予防に重点的に取り組んでいます。

※本コンテンツは、英国本社とするGSKグループを紹介するもので、日本国内に居住されている方のためのものです。