MAワクチン

メディカルアドバイザー

潮流を読み先手を打つ 高齢化社会におけるワクチンの意義は日々高まっています

ワクチンに関わる事の魅力

日本のワクチンに対する意識・行動に今までにはない変化が起きている状況と、高齢化社会において、ワクチン事業に関わる事ができている意義はとても大きいと思います。この変化の波に乗り、新たな波を起こす難しさとともにやりがいも大きいと感じています。毎年同じことをやればよいというものではなく、常に潮流を読み先手を打つ事が重要になっています。

ワクチンは友人や知人、そして自分自身も接種の可能性が非常に高い身近な存在です。本来健康な方々が接種を受けるワクチンは、有効性と安全性を適切に伝える事はもとより、その必要性をストーリー立ててわかりやすく伝えていくことが重要だと感じています。
さまざまな部署と共同で働きながら疾病負担の認知を向上させるためにどのようなエビデンスが必要かを特定し構築していくことは、ワクチンメディカルとしてやりがいのある活動です。近年成人ワクチンについての認知が高まっている状況ですが、防げる疾患についての認知は十分ではありません。日本のような高齢化社会において成人ワクチンが世の中に与える影響は大きいのではないでしょうか。世の中、地域の変化を感じ取りながらメディカル活動ができる事もひとつの魅力であり、やりがいと感じています。

ワクチンメディカルチームの雰囲気

チームメンバーの経験はさまざまで、とても賑やかに議論し情報を共有しています。お互いを尊重し安心して話ができる雰囲気であり、信頼できる人が多いです。建設的なディスカッションができる事もメンバーの人柄が出ていると感じています。そういった環境も予防医療を担当するメディカルとして、先手を打って活動することを後押ししていると思います。

チャレンジできる環境

誰でもチャレンジできる環境が整っていると思います。さらに社員一人ひとりが何をしたいかをとても大切にしていると感じています。実際に、チャレンジしたい仕事がある場合、自由に挑戦できる環境が整っています。ワクチンメディカルチームに限らずGSKにはジョブポスティング制度がありますので、ジョブポスティング求人に応募することもできますし、その仕事がどのようなものなのか、その部署の人に話を聞くだけでも学びになり視野が広がります。社内で次のキャリアを実現できる可能性がある、チャレンジできる環境と機会があることはとても良いと思います。
育成プログラムでさまざまな経験をされている方もいます。上司と頻繁にキャリアをどうしたいか話し合う機会もあります。上司や周りに対して自ら発言し、提案をいつでも受け入れる環境があると感じています。

育児中の社員の働き方

私はGSK入社後に育児休職を経験し、以前と同様の仕事を希望し戻ってまいりました。他の部署、一緒に働いているチームメンバーも含めて、育児休職から復帰した社員にとって働きやすい環境だと感じています。 例えば会議などスケジュール調整を上手く行うことでプライベートとのバランスをとることが受け入れられる環境です。チームの理解があり、昼間に子供の通う小学校に迎えに行くこともできました。

※掲載内容はすべて取材当時のものです