生産部

GSKに入社して感じた魅力

入社当時から自由にさせていただいたのですが、何をどうやって進めて行けばよいのか戸惑うことも多々ありました。だからこそ自分で考え行動に移す習慣が身についたのかなと。チームの方々も放っているように見えて要所要所では的確なアドバイスをくださり、しっかりと基礎を構築することができました。今では責任の伴う自由さが楽しくてたまりません。

栃木に来て感じたこと

岐阜県にある大学出身で、現在は宇都宮市に住んでいます。宇都宮は都市機能を十分備えていますが、工場のある今市周辺は交通インフラが発達しているわけではなく車社会であり、ほとんどの社員は車通勤ですが、中には自転車で通勤している人もいます。

社員食堂

社員食堂は本当においしいです。一食300円なのですが、その金額で食べられるクオリティではありません。スペシャルメニューなど工夫を凝らし、私たちの食生活をバックアップしてくれます。

チームの雰囲気

基本的に上下関係を気にせずワイワイガヤガヤしながら働いています。チーム内は似たような業務なのでそういう雰囲気なのかなと思っていましたが、他部署を交えた会議などでもまったく同じでした。今市工場のカラーだと思います。また新入社員が配属になると上司や緒先輩方から、気を配ってあげてくださいねとアドバイスがあります。なるほど、自然な指導はこういった配慮から生まれるものなのだと気づかされました。

成長できる環境

入社時はそれこそ覚えることがたくさんあって大変でした。しかしそれは経験値として蓄積されるわけですから、むしろ望むところでしたね。そのうち目の前の仕事が他部署とつながり、人と時間軸が加味されてどんどん立体的になってくるんです。こうなってくると俄然仕事が楽しくなって、より生産性の高いビジネスパーソンになろうと欲が出てきました。

キャリア

現部署に異動してから1年しか経っていませんが、集団で取り組む業務が増えるに従い、チームマネージメントを意識し始めました。GSKでは自分のキャリア設計図は自分自身で作成できますので、上司と相談しながら作り始めています。この作業は実に楽しくわくわくします。

働き方

ライフワークバランスを考えたとき、自分の置かれている環境がとても恵まれていることに気がつきました。柔軟なフレックスタイム制度があるので、早めに帰宅し趣味に費やしたり、有給休暇もストレスなく取得することができます。また工場内には気分転換のためにダーツボード、卓球台や最新ゲーム機器なども完備されています。特にダーツは集中力を養うにはもってこいで、そのまま午後の仕事に入ることもあります。

メッセージ

製薬会社ですから遵守しなくてはならないルールや法律がたくさんあります。必然的に覚えなくてはいけないことが山のようにあるわけですが、それらを凌駕してやまない自由があります。例えば自ら手を上げやりたいことに挑戦できる風土。個人単位の志はチームごとの束となり、5年後、10年後の今市工場未来図につながっています。現状維持を良しとせず挑戦し続ける方にとって今市工場はまたとない環境だと確信しています。

※掲載内容はすべて取材当時のものです