品質保証部
グループマネージャー
英語力で広がる可能性
GSKの印象は
外資系企業が初めてだったこともあり、多くの体験が新鮮でした。特に業務の進め方が整理されており、効率良く判断できるアセスメントツールが整備されていた点です。特別な教育を受ける必要もなく平易な仕様に驚きました。
GSKで働くということ
私は留学経験で身に着けた英語力を活かしたいという思いがありGSKに興味を覚えたのですが、製薬業以外の産業から入社したので一からの勉強でした。ただし学生時代に生物学を学んでいたので、ワクチンや生物的製剤、バイオなど違和感はありませんでした。現在は品質検査部門の管理職として20名をマネージメントしております。
職場環境
GSKの職場環境にとても満足しております。子どもの学習塾のお迎えに融通がきいたり、自由度の高いフレックス制度は間違いなく生産性の向上に寄与しています。休憩時間などは部署によってさまざまな過ごし方をしておりますが、私たちの部署では女性が多いのでおしゃべりに花が咲きます。また様々なトレーニングが受講できるプラットフォームkeep glowing campusが開設されており、自分自身を開発することが可能です。
英語力の必要性
GSKは外資系企業ですから英語に触れる機会は多々ありますが、今市工場では工場長含めほとんどが日本人ですので絶対に必要というわけではありません。ただし海外とのやり取りなどができると仕事の幅が広がり自身の成長につながると思います。
栃木県という生活環境
私は東京都八王子出身なのですが、初めて栃木県に来た時に大きな牡鹿と遭遇し、とても驚いたことを覚えています。後から今市工場の人にそのような体験は稀有であると聞かされましたが、私にインパクトを与えたことは事実です。自然が豊かであること、必要なインフラは整っていること、人々が優しいこと、四季の移ろいを感じることができること、それらすべて気に入っています。現在宇都宮市に住んでおりますが、今後は定住を視野にさまざまな計画を立てています。
※掲載内容はすべて取材当時のものです