GSK、経済産業省の 「健康経営優良法2018(ホワイト500)」に2年連続で認定

グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)はこの度、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」の大規模法人部門にて2017年度に引き続き2年連続で認定を受けたことをお知らせします。

今年の回答企業数は1,239社と1,000社を超えましたが、GSKは上位20%に入り、5つ星の評価を獲得しました。また、日本において非上場の製薬会社として、唯一2年連続の認定となりました。

健康経営優良法人(ホワイト500)

「健康経営優良法人(ホワイト500)」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

認定にあたっては、健康経営における「経営理念・方針」、「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価・改善」の4つの項目において審査され、GSKは特に「制度・施策実行」の項目で高い評価を受けました。

当社の代表的な取り組みとして、2017年から導入した社員とその家族を対象とした疾病予防サービスの推進があげられます。また2017年10月の新オフィスへの移転では、社員が「自律・選択」して効率的な働き方を取り入れ、働き方を進化させ、社員が誇りと喜びをもって共に働きベストな成果を達成できる先進的な職場環境を実現しました。

“新オフィスが目指す柔軟かつ多様な働き方”のビデオをご参照ください。
https://bij.tv/uncategorized/2972-how-a-new-office-can-lead-to-innovation/

GSK 代表取締役社長 ポール・リレットはこの度の認定について次のように述べています。
「GSKは、科学・技術・コマーシャルの知見、優秀な人財を通じて、必要とされる医薬品を、できるだけ多くの患者さんに届けることを目指しています。そのためには、それらを体現し、推進するエンゲージメントの高い社員が極めて重要であると考えています。GSKは更に社員の健康を守り、モチベーションや参画意識、レジリエンス(回復力)の高い社員を維持していく取り組みを強化していきます。」


GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/を参照ください。