新事業体制の見通しと、 2016年‐2020年の業績向上の見込みを発表

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第1四半期の売上は56億ポンド、
コア・ビジネスの一株当たり利益は17.3ペンス(CERベースで16%減)

この資料は、英国グラクソ・スミスクラインplcが2015年5月6日に発表したプレスリリースの日本語抄訳であり、報道関係者各位の利便性のために提供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細はhttp://www.gsk.comをご参照下さい。

2015年5月6日英国ロンドン発

グラクソ・スミスクラインplc(GSK)は5月6日(ロンドン現地時間)、2015年の第1四半期業績を発表しました。概要は以下の通りです。

2015年第1四半期業績概要
  • グループ全体の売上は、2016年-2020年までCERベースで一桁台前半から半ばの年平均成長率を達成する見込み。
    • ワクチンの売上は、一桁台半ばから後半の年平均成長率を達成する見込み。
    • 医療用医薬品の売上は、一桁台前半の年平均成長率を達成する見込み。この要因として、米国における「アドエア」の後発品の導入の可能性を織り込み済み。
    • コンシューマーヘルスケアの売上は、一桁台半ばの年平均成長率を達成する見込み。
  • ViiV Healthcareの既存の持ち株を継続して保持することを決定。堅調で前向きな見通しを反映。
  • ノバルティスとの取引に関連するコスト節減プログラムを加速させ、計10億ポンドの相乗効果の50%以上は2016年(対2017年達成見込み)に達成する見込み。同プログラムは概して2017年末(対2019年達成見込み)に完了予定。
  • 既存の再編プログラムおよび相乗効果プログラムからの計30億ポンドの年間ベネフィットは、2017年末までに大半を達成する見込み。既存のコスト想定内となるが、進捗が加速する。
  • グループのコア・ビジネスの一株当たり利益は、2016年‐2020年の5年間にわたりCERベースで一桁台半ばから後半の年平均成長率を達成する見込み。
    • 2015年のコア・ビジネスの一株当たり利益は、10%台後半(CERベース)の割合で減少する予定。これは、米国・欧州における 「アドエア」に対する価格のプレッシャーが継続していることや、ノバルティスとの取引の希釈効果と引き継がれたノバルティス事業のコスト基盤が主な原因。
    • 大幅な回復は2016年に見込んでおり、一株当たり利益の成長率は、二桁台(CERベース)に達する見込み。
  • グループは、現在の信用格付けに対するコミットメントを再確認。
  • 資本配分戦略の見直しを実施。現金は、普通配当と相乗効果の実現のための投資を加速化するために優先的に使用する予定。ま た、ViiV Healthcareおよびコンシューマーヘルスケアに関連する売り付け選択権に対応するための柔軟性を確保することや、米国における「アドエア」の後発 品の導入の可能性に対応するために使用する予定。
  • グル―プは、今後3年間(2015年‐2017年)、毎年80ペンスの年間普通配当を支払う予定。
  • ノバルティスとの取引による現金収入の株主への還元は、10億ポンドに縮小。2015年第4四半期の普通配当と共に特別配当として支払う予定。
  • R&D Investor Dayは、2015年11月3日に開催が決定。
  • 第1四半期の売上は56億ポンドで、CERベースで1%増。ワクチン(10%増)、コンシューマーへルスケア(24%増)における成長が、医療用医薬品(7%減)を相殺。
    • 事業別のプロフォーマベースの売上は、ワクチンが3%増、Flonase OTCの発売とオーラルヘルスケアの堅調な売上の恩恵を受けコンシューマーヘルスケアが8%増。医療用医薬品は5%減、HIVの売上が42%増で「アドエ ア」とエスタブリッシュ医薬品の継続的売上減を相殺。
  • 第1四半期のコア・ビジネスの一株当たり利益はCERベースで17.3ペンス(16%減)。医療用医薬品事業の利益率へのプレッシャーおよびノバルティスとの取引の希釈効果が原因だが、進行中のコスト削減やコア・ビジネスにおける税率低下に一部相殺される。
    • 第1四半期の配当は19ペンス。
  • 第1四半期の一株当たり利益は167.8ペンスで、ノバルティスとの取引に伴う税引き前の利益の93億ポンドの恩恵を受ける。


CERベース:グループの業績は、CERベース(恒常為替レート:業績をポンド換算する為替レートが前年同期と同じと仮定した場合の伸び率を表わす)で表示されます。業績の解説は特別に明示されていない限り、CERベースにより示されています。

コア・ビジネスの業績報告:コア・ビジネスの業績は、以下を除きます-無形資産(コンピューター・ソフトウェアを除く)および営業権の償却・減損、重要な 買収に伴うコストを含む主要リストラクチャリング・コスト、訴訟案件および政府調査の和解に関する訴訟関連費用(保険金の払い戻しを差し引いた額)、ロイ ヤリティー収入を除くその他の営業利益、関連会社・製品・事業の売却、および主要な買収に対する税効果会計の適用を含む買収会計の調整。GSKは、このア プローチを採用することにより、コア・ビジネスの実質的な業績を把握しやすくなり、また、多くの競合他社の業績とも比較しやすくなると考えています。


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