グラクソ・スミスクライン ノバルティスと3事業における取引を完了 40億ポンドを株主に還元予定 2015年5月6日に第1四半期決算発表および投資家ミーティングを行う

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この資料は、英国グラクソ・スミスクラインplcが2015年3月2日に発表したプレスリリースの日本語抄訳であり、報道関係者各位の利便性のために提供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細はhttp://www.gsk.comをご参照下さい。

2015年3月2日 英国ロンドン発

グラクソ・スミスクラインplc(本社:英国、以下GSK)は本日、ノバルティスとの3事業における取引を完了したことを発表しました。これによりGSK は、ノバルティスのグローバル・ワクチン事業(インフルエンザワクチンを除く)を取得し、最初に52億5000万ドルを支払います。また、世界をリードす る新たなコンシューマーヘルスケア合弁会社をノバルティスと設立し、GSKが経営権を保有し株式の63.5%を所有します。そして、総額160億ドルで、 GSKのオンコロジー事業をノバルティスに売却します。

本日GSKが受領した取引に伴う税引後純利益は、推定78億ドルとなっています。これには本日、オンコロジー製品や関連資産のためにノバルティスから GSKに支払われた総額160億ドルを反映しています。取引条件に基づき、COMBI-d試験に関する条件が満たされない場合は、この購入額のうちの最高 15億ドルがノバルティスに返還される場合があります。2015年2月6日に発表された同試験の肯定的な結果に伴いGSKは、この条件を満たすことができ ると確信しています。

その結果、本日の取引完了に伴いGSKは、取引から得た収入を使用して、以前発表した株主への40億ポンドの還元を行う予定です。株主に承認されることを 条件に、B share schemeを通じて還元する予定で、英国での納税義務を有する全ての株主に対して資本取引として扱われます。還元に関する詳細は、後日、株主宛てに送付 する予定です。

本取引の完了時期を考慮し、GSKは2015年第1四半期決算発表と投資家向けミーティングを2015年5月6日に行う予定です。その際に、2015年の業績の見通しと、拡大したグループ全体が目指す中長期の姿や機会を示す予定です。

GSKのCEOアンドリュー・ウィティー卿は、次のように述べています。「私たちは、医療用医薬品、コンシューマーヘルスケアおよびワクチン事業をさらに 強化し、よりバランスの取れた事業構築を目指した戦略を取っていますが、本取引が完了したことで、このグループの戦略が大きく前進しました。今後は、統合 計画を迅速に実施し、新たなコンシューマーヘルスケアおよびワクチン事業における成長と相乗効果の機会を実現していきます。これらに関する詳細は、5月6 日に株主の皆様と共有したいと思います。」


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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。詳細は、www.gsk.comをご覧ください。

<追加情報>
本日ノバルティスとの取引が完了しましたが、関連資産のGSKへのあるいはGSKからの移管は、特定の市場において追加の法律の適用を受ける場合があり、 関連法の承認または、法管轄に関わる条件が満たされた後に実施されるものとします。これらの法管轄に関わる手続きなどは、本取引自体に影響をおよぼすもの ではありません。

2014年11月20日にGSKの株主宛てに配布されたお知らせにて定義された用語は、本発表でも同じ意味が適用されます。