コミックリリーフとのパートナーシップ

マラリア撲滅に向けたコミックリリーフとの協働

地域医療システムを強化することに焦点を当てた5年間のパートナーシップ。私たちは地域のコミュニティと協力し、マラリア撲滅のための取り組みを支援しています。

タンザニアのキビリジ・コミュニティ・グループの子どもたちとDavina McCall。撮影:Mia Collis/Comic Relief

過去15年間で、マラリア対策には大きな進展がありました。しかし、WHOの世界マラリアレポートによると、2000年以降、死亡者数は半分以下に減少してはいるものの、このような成功に続く世界のマラリア撲滅対策は失速してしまい、数年のうちにではなく、次の雨季にも今の状態が簡単に覆ってしまう可能性があることが指摘されています。

マラリアにより毎年ほぼ50万人の命が失われ続けており、そのほとんどがアフリカの非常に幼い子どもたちの命です。マラリアは予防可能で治療可能な疾患ですが、未だに多くの犠牲者を出し経済的打撃を与え続けています。

You Tubeのビデオ(英語)をご覧ください。

216,000,000

2016年だけでも、91カ国で、合計2億1,600万のマラリア症例が報告されました。これは、前年よりも500万症例以上の増加でした。2016年の世界全体でのマラリアによる死亡者数は44万5,000人に達し、2015年の報告とほぼ同数でした。

£22m

GSKからは1,700万ポンド、コミックリリーフからは500万ポンドを寄付

 

Kanyabezaの女性グループの幹事を務めるJohari Msubaha(右)と、そのグループのリーダーのTabu Hamisi Kihuna(左)

パートナーシップについて

GSKではコミックリリーフとともに、マラリアが蔓延している5カ国の人々に真に貢献することを目指しています。コミックリリーフとGSKは、マラリア撲滅の最善策のひとつは、地域コミュニティと協力し、その地域の、さらにはその国全体の保健サービスを強化し、マラリアと闘う力を向上することであると考えています。

マラリアの蔓延を防ぐことができれば、マラリアがもたらす深刻な影響は小さくなります。そして結果的には、貧困の中で生きている人たちの健康状態を改善することにつながり、地域全体が繁栄する可能性も高くなります。

GSKとコミックリリーフはともに、マラリアを撲滅することにより人間と経済の可能性が引き出されると考えています。つまり、子どもたちには健康に成長し、医療従事者はマラリア以外の重要な課題に取り組むことができるようになります。マラリアのない未来には、それを勝ち取るだけの価値があります。

 

私たちが活動している国々

シエラレオネ

ガーナ

ガーナにおけるGSKのパートナーは、Anglican Diocesan Development and Relief Organization(聖公会教区開発救済協会)とAlliance for Reproductive Health Rights and Indepth Network(リプロダクティブヘルスに関する権利と啓発ネットワーク同盟)です。

タンザニア

タンザニアでは、The Tanzania Communication and Development Center(タンザニア・コミュニケーション・開発センター)、The Association of Private Health Facilities in Tanzania(タンザニア私立医療施設協会)、The Clinton Health Access Initiative(クリントン・ヘルス・アクセス・イニシアティブ)と協働しています。

モザンビーク

モザンビークでは、Manhica Foundation(マンヒカ財団)、Nweti Health Communities(Nweti保健医療協会)、Programa Inter Religioso Contra a Malaria(PIRCOM)(多宗教共同マラリア撲滅プログラム)、CUAMM(アフリカで活動する医師団)と協働しています。

大メコン圏

大メコン圏では、Malaria Consortium(マラリアコンソーシアム)、PSI、Health Poverty Action(ヘルス・ポバティ・アクション)と協働しています。