持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤「ザイザル シロップ0.05%」500mL発売のお知らせ

グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ポール・リレット、以下GSK)は、持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤「ザイザル シロップ0.05%」(一般名:レボセチリジン塩酸塩)500mLについて、本日発売したことをお知らせいたします。
効能・効果は、成人では、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、小児では、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒で、これまでのものから変更はありません。

「ザイザル シロップ0.05%」500mL瓶

「ザイザル」は、ベルギーのUCB Biopharma SRL(本社:ベルギー ブリュッセル)が開発し、2001年にドイツで承認を取得して以来、アメリカ、EU諸国を含む世界60カ国以上*で承認されているアレルギー性疾患治療薬です。GSKは本剤の日本国内における開発・販売権を有しています。日本国内では2010年10月にアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹および皮膚そう痒症の治療薬として「ザイザル錠5mg」の承認を取得し、同年12月に発売しました。また、2014年4月に「同シロップ0.05%」(200mL)を発売しています。
*2018年11月時点

GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報は https://jp.gsk.com/ をご参照ください。