グラクソ・スミスクライン株式会社 2018年度BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード 「ダイバーシティ&インクルージョン賞」を受賞
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)は11月2日、在日英国商業会議所(BCCJ)が主催する「2018年度BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード」において、「ダイバーシティ & インクルージョン賞」を受賞しました。「ダイバーシティ & インクルージョン賞」は今年より新設された賞でGSKは初の受賞企業となります。GSKは過去に2012年、2016年と最高賞である「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、今回はBCCJブリティッシュ・ビジネス・アワードにおける3度目の受賞となります。
この度の受賞は、GSKとグループ会社であるヴィーブヘルスケア株式会社、およびGSKコンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社のダイバーシティとインクルージョンの考えの下、社員が誇りと喜びをもって共に働き、ベストな成果を達成できる先進的な職場環境を実現するオフィス環境の整備をすることで、多様な社員が自分らしいベストな生き方を具現化し、継続的に成果を発揮できるためのあらゆる努力が認められたものです。
GSKの社長、ポール・リレットは次のように述べています。
「GSKグループはダイバーシティとインクルージョン(多様性と包括性)のある組織の構築を戦略的な施策として推進し、相互に尊敬し合う文化と社内外における信頼を築くことが、私たちの長期的な成功において大変重要であると考えています。私たちは性別、年齢、考え方や働き方、障害の有無、性的指向・性自認などさまざまな違いを受け入れ、お互いを尊重し、共に働く環境を築くことでイノベーションを生みだし、患者さんを始めとする社会に貢献をしていきたいと考えています。」
BCCJブリティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)とは
2008年から在日英国商業会議所が主催する顕彰制度で、ビジネスの革新・成功を促進し、エシカルな行動と環境への配慮に努め、社会の発展に最も貢献した企業や個人に贈られます。主催する在日英国商業会議所(BCCJ:British Chamber of Commerce in Japan)は、1948年に創立された日英両国の商業活動の交流・振興を目的にしている非営利の民間団体です。
GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/を参照ください。