クリニカルディベロップメント部

シニアクリニカルサイエンティスト

転職後にジョブポスティング制度を利用し組織の立ち上げに参加

GSKのオンコロジーの開発に携わる魅力とは

オンコロジー事業部門はGSKの中でも新しい組織です。組織の立ち上げと同時に、オンコロジーに関わることを切望しておりました。課題に向けて試行錯誤を重ねながら仕事を進められることに魅力を感じています。

仕事のやりがいについて

オンコロジーに関われること自体が私のやりがいです。学生時代からオンコロジーに関わることがモチベーションの根底にあります。ジョブポスティングで現在のポジションに移り2年経ちましたが、日々新しい挑戦があり、毎日が刺激的です。周囲から啓発を受けたりすることも多く、働く環境としてとても満足しています。

部門の雰囲気

GSK内外からメンバーが集まっている組織で、いろいろなことを話したり相談できる雰囲気があります。上司含め何でも聞くことができますし、メンバー間での情報共有も円滑に行われ、コミュニケーションをとりながらより良い方法を探るカルチャーがあります。

入社の決め手と現在の感想を教えてください

グローバルで同時開発を行う中で、日本もその一員として意見交換を行い、改善案を提示できることなども入社の決め手となりました。今でもGSKに来て良かったと痛感しています。

ライフイベントを迎える同僚に対してのまわりの雰囲気は?

オンコロジー事業部門に限ったことではないのですが、出産される女性のほとんどが育児休職を取られているようです。そのためチーム内で助け合うカルチャーが根付いており、育児休職中の男性社員も含めて働きやすい雰囲気だと思います。
他にも修士・博士号取得のために大学院に通っている同僚もおり、仕事・学業どちらも大変だと思いますが、周囲が「ライフイベントは大切である」ということを理解しており、ストレスなく、仕事以外の大切なことにも時間を使うことができています。

※掲載内容はすべて取材当時のものです