社員のボランティア活動

GSKでは、世界中のコミュニティおよびグローバルヘルスに好ましい変化をもたらすために、社員にさまざまなボランティアの機会を提供し、各自の成長につなげています。GSKには、2つの重要なボランティア活動プログラムOrange DayとPULSEがあり、社員が時間と専門知識を活用できる場となっています。

 

PULSEとは

長期ボランティアプログラムPULSEとは、社員のスキルを活用したボランティア活動の取り組みで、選ばれた社員は、3カ月あるいは6カ月間フルタイムで非営利組織に派遣されます。2009年以降、PULSEは世界各国の非営利組織に合計2,200万ポンド相当のスキルを伴うサービスを提供してきました。PULSEボランティアの活動は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)、特に健康と質の高い教育の目標をサポートしています。

 

PULSEがもたらす利益

専門知識を利用して、非営利組織が取り組んでいる最も緊急の問題に力を貸すことにより、社員はその組織ならびにその組織が支援しているコミュニティに長く続く影響をもたらすことができます。一方、この経験は社員にもメリットとなります。新鮮な洞察やアイデアを携えて、また、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けるという私たちの存在意義との結びつきを強めてGSKに戻ってきます。

PULSEの効果は、PULSE による派遣終了時に、ボランティア活動を行った社員、非営利パートナー、また、それらの社員の上司や同僚から得られたデータに表れています。

 

Orange Day

Orange Dayは、社員が毎年1日の有給のボランティア休暇を取り、自ら選択した地域コミュニティ・プロジェクトに対してボランティア活動を行うものです。多くの社員は、地域の公園の清掃から学校の生徒のメンターとしての活動までチーム単位でOrange Dayを取得しています。GSKは社員が自身のコミュニティでボランティア活動を行うことを奨励しており、各自のスキルと専門知識を提供しながら、個々の自己開発の機会となっています。

ドイツや日本、インド、南アフリカ、米国を含む多くのGSKオフィスでは、事業所単位で社員全員が一斉にOrange Dayを取得しています。例えば、2017年8月にノースカロライナの220名のボランティアが、Durham Rescue Missionと連携し、地域の子どもや家族のために3,000個のリュックサックに学校用品を詰めたり、1,400袋分の食料を配布しました。米国と英国では、数百人の社員が300以上のSTEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育に関わるボランティア活動に参加しました。GSKのSTEMボランティアプログラムでは、社員が学校や科学機関と協力して青少年に、STEM教科(科学・技術・工学・数学)を学ぶことでさまざまな機会が広がることを体験してもらっています。