GSK、経済産業省の「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に認定

グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ポール・リレット、以下GSK)は、この度、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」の大規模法人部門において認定を受けたことをお知らせします。2017年以降、今回で5回目の認定となります。

「健康経営優良法人(ホワイト500)」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定されます。今年の回答企業数は2,869社でした。

認定にあたっては、健康経営における「経営理念・方針」、「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価・改善」の4つの項目において審査され、GSKは特に経営層の関与や社員への浸透といった「組織体制」の項目で高い評価を受けています。

近年のコロナ禍で在宅勤務が常態化するなど働き方が変化する中、GSKでは社員のメンタルヘルスをサポートするため、管理職研修の実施や専門相談窓口の設置、マインドフルネスセッションの提供等により施策を強化しました。また生活習慣病の重症化予防のため、生活習慣病予備群に対して、個別アプローチによる受診勧奨やフォローなどの予防促進に重点的に取り組みました。

GSK代表取締役社長ポール・リレットはこの度の認定について次のように述べています。
「GSKは世界中の人々の健康にポジティブな影響を与えること、また多様な社員が活力をもって働ける環境を提供することを目指しています。社員とその家族の健康増進への投資は、私たちの継続的な成長の原動力となり、ひいては人々の健康と生活の質の向上に向けた当社の取り組みのさらなる強化につながると確信しています。」

「健康経営優良法人認定制度」の詳細は経済産業省ウェブサイトをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

GSKは、科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/をご参照ください。