GSK、経済産業省の「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」に4年連続で認定

グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:ポール・リレット、本社:東京都港区、以下GSK)はこの度、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」の大規模法人部門において4年連続で認定を受けたことをお知らせします。

「健康経営優良法人(ホワイト500)」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定されます。今年の回答企業数は2,323社で、GSKはそのうち上位20%に入りました。

認定にあたっては、健康経営における「経営理念・方針」、「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価・改善」の4つの項目において審査され、GSKは特に「制度・施策実行」の項目で高い評価を受けました。

当社の代表的な取り組みとして、2017年から導入した社員とその家族を対象とした最大40の疾病予防サービスの推進があげられます。これは社員が自分自身や家族の健康を理解し、健康を守ることで、より充実した生活を送ることを目的としたもので、成人および小児のワクチン、妊婦健診、HIVおよびがん検診、禁煙治療など多岐にわたる疾病予防プログラムをグラクソ・スミスクライン健康保険組合と連携して提供しています。

GSK 代表取締役社長 ポール・リレットはこの度の認定について次のように述べています。
「GSKは『生きる喜びを、もっと』という使命をより多くの人に届けるため、サイエンスとテクノロジーで世界中のヘルスケアニーズに対応するとともに、社員とその家族の健康増進にも積極的に取り組んでいます。社員が自分らしく、心身ともに健康な状態で、成長を実感しながら働ける先進的な環境を提供することは、より高いパフォーマンスの実現、ひいては人々の健康と生活の質の向上に向けた当社の取り組みのさらなる強化につながると確信しています。」

「健康経営優良法人認定制度」の詳細は経済産業省ウェブサイトをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報は https://jp.gsk.com/ をご参照ください。