グラクソ・スミスクライン 2014年第1四半期業績発表 コア・ビジネスの一株当たり利益は21.0ペンス(CERベースで2%増)、配当は19ペンス(6%増)

この資料は、英国グラクソ・スミスクラインplcが2014年4月30日に発表したプレスリリースの日本語抄訳であり、報道関係者各位の利便性のために提供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細はhttp://www.gsk.comをご参照下さい。

2014年4月30日英国ロンドン発

グラクソ・スミスクラインplc(GSK)は4月30日(ロンドン現地時間)、2014年第1四半期の業績を発表しました。概要は以下の通りです。

コア・ビジネスの業績結果*
      Q1 2014  
        £m CER% £%
売上       5,613 (2) (10)
コア・ビジネスの営業利益       1,530 - (18)
コア・ビジネスの一株当り利益       21.0p 2 (20)

 

業績結果
      Q1 2014  
        £m CER% £%
売上       5,613 (6) (13)
営業利益       1,066 (12) (33)
一株当り利益       13.9p (4) (30)

単位:£mは百万英ポンド、pは英ペンスを表す
CERベース:グループの業績は、CERベース(恒常為替レート:業績をポンド換算する為替レートが前年同期と同じと仮定した場合の伸び率を表わす)で表示されます。業績の解説は特別に明示されていない限り、CERベースにより示されています。

*コア・ビジネスの業績報告:コア・ビジネスの業績は、以下を除きます-無形資産(コンピューター・ソフトウェアを除く)および営業権の償却・減損、重要な買収に伴うコストを含む主要リストラクチャリング・コスト、訴訟案件および政府調査の和解に関する訴訟関連費用(保険金の払い戻しを差し引いた額)、ロイヤリティー収入を除くその他の営業利益、関連会社・製品・事業の売却、および主要な買収に対する税効果会計の適用を含む買収会計の調整。GSKは、このアプローチを採用することにより、コア・ビジネスの実質的な業績を把握しやすくなり、また、多くの競合他社の業績とも比較しやすくなると考えています。

2014年第1四半期業績概要
  • グループ全体の売上は、導出品を除くと2%減(CERベース)の56億ポンド。
  • 医療用医薬品およびワクチンの売上は、米国以外の全ての主要地域で増加:欧州3%増、新興市場2%増、日本13%増。米国は10%減で、呼吸器領域の市場における継続的な競争および、卸業者/小売業者の在庫調整による四半期ごとの変動の影響を受ける。
  • HIV領域の売上は4%増で、最近発売されたHIVインテグラーゼ阻害薬「テビケイ」の採用がけん引。
  • ワクチンの売上は3%増で、米国での増加が、新興市場におけるワクチンの入札時期のばらつきを一部相殺。
  • コンシューマーヘルスケアの売上は横ばいで、世界のその他の地域(6%増)が、特定製品の一時的な供給問題による米国および欧州の減少を相殺。
  • コア・ビジネスの一株当たり利益は21ペンス(CERベースで2%増)で、営業活動の向上および財務の効率化がけん引。
  • 呼吸器製品の刷新と多様化を図る戦略は、引き続き前進。
    • 「レルベア」の Medicare Part Dの適用率は5月1日より70%を超える見込み。 Anoroは、米国で発売され、欧州医薬品庁のヒト用医薬品委員会から肯定的見解を受ける。 Incruseが欧州で承認を取得。
    • さらに6つの呼吸器製品が後期開発段階にあり、年末までに「レルベア」(喘息)と mepolizumab (重度の喘息)の2つを米国で新たに申請予定。
  • Tanzeum/Eperzan(2型糖尿病)が、米国および欧州の両方で承認を取得し、第3四半期に発売予定。
  • 研究開発における勢いは続く予定で、現在約40の新規化合物がフェーズII/III臨床開発段階にある。
  • 第1四半期の配当は6%増の19ペンス。2014年中の自社株の買い付けは、10億~20億ポンドを目標。
  • 通年の一株当たり利益は依然としてCERベースで4-8%増の見通し。売上は、CERベースおよび導出品を除いた場合で増加する見込み。
  • 発表されたノバルティスとの3事業における取引は、GSKグループの売上基盤の持続性を強化し、長期的な利益の見通しを向上させる。取引の完了は、株主と当局の承認を得られれば2015年の上半期の予定。

 

 

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