アレルギー性鼻炎治療剤「アラミスト®」 小児適応追加のお知らせ

グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:フィリップ・フォシェ、以下GSK)は2014年3月17日、定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「アラミスト®点鼻液27.5㎍56噴霧用」(一般名:フルチカゾンフランカルボン酸エステル)の小児適応の承認を新たに取得したことをお知らせいたします。

「アラミスト®」は、フルチカゾンフランカルボン酸エステルを有効成分とする鼻噴霧用ステロイド薬です。本剤は2007年4月に米国で承認されて以来、世界100カ国以上で承認を取得し、本邦では2009年4月に成人のアレルギー性鼻炎を適応として承認されました。尚、有効成分であるフルチカゾンフランカルボン酸エステルは、2013年12月に発売された気管支喘息治療剤「レルベア® エリプタ®」にも長時間作動型β₂刺激剤と配合した吸入剤として使用されています。
アレルギー性鼻炎は患者さんのQOLへ及ぼす影響が大きく、小児においては睡眠や学業への影響が懸念される疾患です。国内においては通年性アレルギー性鼻炎患者やスギ花粉症患者数は増加してきており、特に小児のアレルギー性鼻炎患者数は近年増加傾向にあるとされています。しかし、その半面、小児適応が認められている国内のアレルギー性鼻炎治療薬は多くないのが現状です。本剤は、小児のアレルギー性鼻炎の患者さんに対し、鼻噴霧用ステロイド薬による新たな治療の選択肢を提供するものと考えております。

本剤は、1日1回投与で、握りやすい噴霧器を使用した点鼻薬で唯一の横押し型です。さらに、薬液の残量を目で見て確認できる小窓がついています。

GSKジャパンの社長、フィリップ・フォシェは次のように述べています。
「GSKはアレルギー疾患領域に注力をしており、医療用医薬品として、「アラミスト®」以外にも、アレルギー性鼻炎治療剤「フルナーゼ®」およびアレルギー性鼻炎/皮膚疾患治療剤「ジルテック®」「ザイザル®」を販売しています。一般的に小児に使用できる薬剤が限られている中、今回「アラミスト®」へ新たな小児適応追加が承認されたことを喜ばしく思います。今後もGSKではアレルギーで苦しむ患者さんと医療従事者の皆さんに貢献するべく新薬の研究開発を進めてまいります。」

小児適応が追加された「アラミスト®」の効能・効果および用法・用量は以下のとおりです。

【効能・効果】
アレルギー性鼻炎
【用法・用量】
成人には、通常1回各鼻腔に2噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。
小児には、通常1回各鼻腔に1噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27.5μg を含有)を1日1回投与する。

GSKでは患者さんが、花粉症を含むアレルギー性鼻炎を正しく理解し、適切に対処できるよう、情報サイト「鼻のおまもり biennet.jp」(http://biennet.jp)を運営しています。

 

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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。