グラクソ・スミスクライン 2012年第3四半期業績発表 コア・ビジネスの一株当たり利益は26.5ペンス、配当は18ペンス

この資料は、英国グラクソ・スミスクラインplcが2012年10月31日に発表したプレスリリースの日本語抄訳であり、報道関係者各位の利便性のために提供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細はhttp://www.gsk.comをご参照下さい。

2012年10月31日英国ロンドン発

グラクソ・スミスクラインplc(GSK)は10月31日(ロンドン現地時間)、2012年第3四半期の業績を発表しました。概要は以下の通りです。

コア・ビジネスの業績結果*(リストラクチャリング・コストを除く)
    2012年
  Q3 2012 1月-9月
  £m CER% £% £m CER% £%
売上 6,527 (5) (8) 19,629 (2) (4)
コア・ビジネスの営業利益 1,970 (13) (15) 6,043 (6) (8)
コア・ビジネスの一株当り利益 26.5p (11) (13) 80.2p (3) (5)
業績結果
    2012年
  Q3 2012 1月-9月
  £m CER% £% £m CER% £%
売上 6,527 (5) (8) 19,629 (2) (4)
営業利益 1,679 (18) (21) 5,452 (6) (8)
一株当り利益 22.9p (14) (17) 75.0p (4) (6)

 

単位:£mは百万英ポンド、pは英ペンスを表す

CERベース:グループの業績は、CERベース(恒常為替レート:業績をポンド換算する為替レートが前年同期と同じと仮定した場合の伸び率を表わす)で表示されます。業績の解説は特別に明示されていない限り、CERベースにより示されています。
*コア・ビジネスの業績報告:コア・ビジネスの業績は、以下を除きます-無形資産(コンピューター・ソフトウェアを除く)および営業権の償却・減損、主要リストラクチャリング・コスト、訴訟案件および政府調査の和解に関する訴訟関連費用(保険金の払い戻しを差し引いた額)、ロイヤリティー収入を除くその他の営業利益、関連会社・製品・事業の売却、および主要な買収に対する税効果会計の適用を含む買収会計の調整。GSKは、このアプローチを採用することにより、コア・ビジネスの実質的な業績を把握しやすくなり、また、多くの競合他社の業績とも比較しやすくなると考えています。

2012年第3四半期業績概要
・グループ全体の売上(5%減)は、好調だった前年との対比であることと低迷を続ける欧州市場の影響を受けた。主要な投資対象としている事業は力強い実績を達成。
  • 日本における子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」の売上前年比較および米国のインフルエンザワクチンの売上前年比較(3パーセンテージ・ポイント)、OTCブランドとVesicare(過活動膀胱)の導出(2パーセンテージ・ポイント)を除く当四半期の売上は、昨年と同等レベルを達成。
  • 欧州の売上減少(9%減)は、追加の財政緊縮策を反映している。
  • 米国の売上減少(6%減)は、いくつかの製品分野における後発医薬品の参入および製品の販売中止を反映している(これらを除くと売上は2%増)。
  • 新興市場/アジア・パシフィックの売上は11%増、コンシューマーヘルスケアは5%増(導出品を除く)、日本は6%増(「サーバリックス」を除く)を達成。
  • 2012年の売上(CERベース)は、欧州の状況が更に悪化しない限り2011年と同等レベルを想定。
・研究開発で引き続き成功を収める:2012年にフェーズIII臨床試験が6つの新規医薬品で完了。
  • BRAF阻害剤(メラノーマ)、MEK阻害剤(メラノーマ)およびRelvar/Breo(喘息、COPD)は申請済み。albiglutide(2型糖尿病)、ドルテグラビル(HIV)、持続型β2受容体作動薬(LABA)/持続型ムスカリン拮抗薬(LAMA)配合剤は、年末頃の申請を予定。
  • HIV/AIDS領域に特化したViiV Healthcare社が、ドルテグラビルを含むHIVインテグラーゼ阻害薬に関する世界的独占的権利を取得。
・コスト改善および財務の効率化に引き続き注力。
  • 第3四半期のコア・ビジネスの販売管理費および研究開発費の合計は横ばいで、開発パイプラインと成長のための投資に相殺されたものの、効率化による成果を反映している。
  • 追加のコスト削減および営業費のフェージングは第3四半期に比べ第4四半期にベネフィットをもたらすものと想定。
  • 2012年の通年のコア・ビジネスの税率は約25%を予定。これは当初の目標よりも2年早い。
  • 2012年のコア・ビジネスの営業利益率は、昨年度と同等レベルを予定。
・引き続き高いレベルのキャッシュを創出および株主への還元を達成。
  • 営業活動からのネットキャッシュインフローは、調整後で18億ポンド
  • 2012年1月-9月に、48億ポンドを株主に配当(2011年に対して9%増)。2012年は引き続き20億ポンドから25億ポンドの自社株の買い付けを予定。
  • 配当は更に増加。2012年第3四半期の配当は6%増の18ペンス。

 

 

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