グラクソ・スミスクライン株式会社 「第21回企業電話応対コンテスト」で最高位となる ユーザ協会会長賞を受賞
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:菊池 加奈子、本社:東京都港区、以下GSK)のカスタマー・ケア・センターが、公益財団法人日本電信電話ユーザ協会主催「第21回企業電話応対コンテスト」で最高位となる「ユーザ協会会長賞」を受賞しました。GSKにとっては、2013年に続く2回目の会長賞で、部門賞もあわせると8回目の受賞となりました。
今回、会長賞受賞の対象となったのは、GSKの喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)の吸入治療薬の適切な服薬をサポートすることを目的に2015年に開設された「吸入サポートデスク」の電話対応で、患者さんの状況を聴き取り、患者さんの理解度を確かめながら、相手の立場にたった分かりやすい説明と安心感・信頼感ある応対が高く評価されました。
GSK 社長、菊池 加奈子は次のように述べています。「弊社のカスタマー・ケアー・センターが「ユーザ協会会長賞」を受賞できたことは大変光栄であり誇りに思います。GSKは、呼吸器領域におけるリーダーとして40年以上にわたり新薬の開発に注力し、新たな治療薬を届けてまいりました。また、治療薬は、患者さんの適切な吸入により真価が発揮されることから、吸入サポートに特化した専用のお問い合わせ窓口を設置しました。これはGSKの患者中心の価値観を具現化した取り組みの一環であり、顧客や患者さんにより良いサービスを提供してきた日々の努力が認められた成果だと思っています。これからも、患者さん、医療関係者の方々に革新的なソリューションとサービスを提供する方法を追求し続けていく所存です。」
<参考>
企業電話応対コンテストとは
「企業電話応対コンテスト」は毎年実施されており、日本電信電話ユーザ協会の専門スタッフが「仮のお客さま」となって予告なしにコンテスト参加企業のコールセンターやお客さま相談室等を始めとする電話応対窓口に電話をかけます。その際の応対を録音し、5人の専門家が客観的に数値化し100点満点で評価する日本最大規模の権威ある電話応対コンテストです。
今年の審査結果 http://www.jtua.or.jp/education/contest/kekka_new.html
ユーザ協会HP http://www.jtua.or.jp/
生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。