「アニュイティ®100μgエリプタ®」「アニュイティ®200μgエリプタ®」 製造販売承認を取得

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グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は本日、厚生労働省より新規気管支喘息治療剤である「アニュイティ®100μgエリプタ®」「アニュイティ®200μgエリプタ®」(以下、「アニュイティ®エリプタ®」)について、気管支喘息の適応で製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。

「アニュイティ®エリプタ®」はフルチカゾンフランカルボン酸エステルを含む吸入ステロイド薬で、すでに広く使用されている「レルベア®エリプタ®」(ビランテロールトリフェニル酢酸塩/フルチカゾンフラカルボン酸エステル配合剤)に含まれる成分です。「エリプタ®」と呼ばれる弊社の主な呼吸器領域製品で採用されている吸入器を使用して、1日1回吸入します。 

GSK社長 フィリップ・フォシェは次のように述べています。
「このたび『アニュイティ®エリプタ®』の承認によって、GSKの呼吸器領域製品の研究開発における重要なマイルストーンを達成できたことを嬉しく思います。また、私たちは、軽症から最重症の気管支喘息の全ての患者さんへ治療の選択肢をお届けできる唯一の企業であることを誇りに思っています。今後も私たちは呼吸器領域のリーディングカンパニーとして、適切な患者さんへ適切な薬剤を提供するための研究開発と情報提供に努めてまいる所存です」 

「アニュイティ®エリプタ®」の有効性および安全性は3,600人以上の患者さんを対象とした臨床試験によって確認されています。

気管支喘息について
気管支喘息は気道の慢性炎症と狭窄を特徴とし、特に夜間から明け方に喘鳴(ぜんめい)、胸痛、呼吸困難や咳といった呼吸器症状がおこる疾患です。気管支喘息の原因は完全には解明されていませんが、アレルギーの原因物質を吸い込み、気道にアレルギー反応が生じることで誘発されるとされています。これらの原因物質には煙やほこり、動物なども含まれます。

現在、全世界の喘息患者数は約2億4200万人が喘息に罹患していると推定されています[i],[ii]。日本では、成人では約8%が喘息に罹患していると推定されています[iii]

 

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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。詳細は、www.gsk.com をご覧ください。


[i] Global Burden of Disease Study 2013 Collaborators. Global, regional, and national incidence, prevalence, and years lived with disability for 301 acute and chronic diseases and injuries in 188 countries, 1990–2013: a systematic analysis for the Global Burden of Disease Study 2013. Lancet. 2015;386:743–800