臨床試験および研究開発における協力

医療関係者との協力は、GSKが新しい医薬品やワクチンを開発する上で欠くことができません。このような協力関係は、患者さんのニーズは何か、また、GSK製品にはどのようなベネフィットとリスクがあるかを把握するのに役立ちます。

医師をはじめとする医療関係者は、臨床試験の被験者候補の特定や、治験薬あるいは治験用ワクチンの患者さんへの投与、その結果に対するモニターに協力をいただいています。このように、医療関係者独自の医学的洞察と知識は、新しい治療法の開発に不可欠なのです。

こうした関係の中核にあるのは、「透明性の高い活動」「相手を尊重する姿勢」「品位ある行動」「患者さん中心」というGSKの4つの価値観に基づく、患者さんの健康改善に対する共通の思いです。

GSKの臨床試験に携わる医療関係者は、GSKと契約を結び、これらの臨床試験にかかわる活動に対して報酬が支払われます。報酬は、医療関係者が費やした時間に対する対価であるとともに、患者さんの適切性と治療の有効性に関して行う必要が生じた、調査費用をカバーするものです。

GSKの方針

医療関係者との協働にはすべて、以下に述べる厳格な方針が適用されます。

  • 治験責任医師の選択にあたっては、質の高い臨床研究を実施するのに適格かどうかのみを基準とする。
  • 治験責任医師として従事してもらうかを決める際に、GSK製品の使用経験の有無は考慮してはならない。
  • 個々の患者さんを試験に参加させるかどうか、あるいは参加させ続けるかどうかの判断に、影響を与えるような報酬を申し出たり支払ったりしてはならない。
  • GSKのための研究プロジェクトに関与する医療関係者への贈答品は禁止される。
  • 医療関係者への報酬の支払いはすべて、契約に基づいて行われなければならない。
  • 報酬はすべて、行われた活動および提供されたサービスに対する公正な市場価値を反映していなければならない。

GSKはまた、臨床研究の実施に対して医療関係者および彼らが所属する施設に支払われる研究費開発費を公開しています。