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ワクチン革新の黄金期へようこそ

はしかやおたふく風邪といった、最も一般的な小児感染症の多くにワクチンが広く利用できるようになってきたことに伴い、多くの人はワクチン開発の黄金期がすでに過ぎたと考えています。しかし、GSKのワクチン研究開発部門ヘッドのエマニュエル・ハノン博士は、それは間違いであると考えています。

医学的知識、技術革新および製造能力の融合により、ワクチン開発に携わる研究者は世界のあらゆる地域のあらゆる年齢層の人々に影響を及ぼす公衆衛生の課題にこれまで以上に対処できるようになりました。

 

ワクチン研究の舞台裏

GSKワクチンのワクチン研究開発部門ヘッドでありシニアヴァイスプレジデントのエマニュエル・ハノン博士が、ワクチンの裏側にある技術革新について話をしているのをご覧ください。

エドワード・ジェンナーが人類で初めてワクチンの開発に成功してから、200年以上が経ちました。1 彼による天然痘の画期的なワクチン開発以来、これまでワクチン以上に生命を救い生活の質を改善できる医学的手段は得られていません。2歴史上初のワクチン開発でジェンナーが用いた科学は、現在でも広く使用されていますが、まだできることはあります。未だにワクチンが存在しない疾患もあるのです。また現在では、新しい技術により、予防ワクチンだけでなく、治療ワクチンについても研究開発が行われています。つまり、疾病の予防としてだけではなく、既存の疾患を治療するワクチンも一般的に使用されるようになる可能性があるのです。

人体の仕組み、免疫学、ウイルス学およびゲノミクスに対する私たちの知識が爆発的に蓄積されてきた結果、これらの新しい技術が生まれ、研究者たちはこれまでワクチンでは予防できなかった疾患のワクチンを開発することが可能になっています。GSKが20年以上にわたり取り組んでいる技術であるアジュバントシステムは、高齢者など特定の年齢層を対象としたワクチンの開発を可能にしました。私たちが年を重ねるにつれて免疫系も老化するため、ワクチンによっては、効果的に機能するために、アジュバントを用いたブースト作用が必要になることがあります。

 

年齢を重ねるにつれ、ワクチンは体の免疫系をどうサポートできるでしょうか。

私たちの体は年齢を重ねるにつれ、疾患への抵抗力が低下します。GSKワクチンのメディカルの責任者でありシニアヴァイスプレジデントであるトーマス・ブリュアー博士は、私たちがワクチンを用いて体の免疫系を再活性させる新たな手段を見つけることで、この課題を克服しようとしていると話します。

GSKは多岐に渡る技術を擁しており、アジュバントは技術の「プラットフォーム」と呼ばれるもののひとつにすぎません。これらにより私たちのワクチン研究の拡大が可能となります。GSKの研究者は、将来のワクチンがどのようになっているか、これらのワクチンを現在と同じように接種するのか、あるいは特定の疾患による将来的な感染症を予防するのに必要な抗体をつくるため、体内で細胞をプログラムすることができるのかという疑問に挑戦してきました。また私たちは、VRや3Dなどの最新技術も活用した新しいワクチンの設計や、場合によってはワクチンの改良も行っています。

 

アジュバントとは何でしょうか。

ワクチンに対する体の免疫反応を高めるために、アジュバントシステムをどのように用いることができるのでしょうか。GSKワクチンのアジュバントプラットフォーム部門ヘッドであるアルノー・ディディエローラン博士が、このテーマについて検証しているのをご覧ください。

 

以上のことからも、私たちは、エマニュエルが考えるように、現在もワクチン開発は黄金期にあり、GSKのワクチンパイプラインでの研究開発の過程で起こる技術革新を通じてこのことを理解してもらおうと考えています。

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